おはようございます😁

チアーズリアルエステート

波多万行（はたかずゆき）のブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、友達の会社で

HEMS（ヘムス）の話を

聞く機会がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

友達の会社とは

エコライフジャパンさん。

 

主にソーラーパネルの卸、

販売、施工までしている会社です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HEMSとは、

 

Managenent System の略で、

 

自宅で使う電気エネルギーを

節約できるように管理するシステムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、聞いた話は、

という面白い話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はずっと前から

思っていたことがあるのですが、

それは、

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

ビルダーさんや工務店さんは

素晴らしい技術をもって

建物を建てられるのですが、

 

このIT社会の中で

物がどんどんと

IoT（＝Internet of Things）技術で

繋がっていっているのに、

 

このような技術を取り入れた建物は

大手メーカーさんの家がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

 

メーカーの資本力によって

このような技術が開発、採用されても

 

地場の工務店さんやビルダーさんでは

さすがにそこまで開発する

資金も技術もありません。

 

 

 

 

 

 

 

メーカーがその技術を

独占している、とも言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、不動産業界では

かなりアナログな業界で、

情報の扱い方が変わっただけで、

実務面では、10年前とやってることは

あまり変わりません😱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅が携帯電話でつながっていて

自宅のエネルギー消費や

ソーラーパネルの発電は

常に手元で把握できる。

 

 

 

昼は自宅の屋根の

ソーラーパネルで売電する。

 

 

 

夜は深夜電力の安い単価のときに

蓄電池に電気を貯めておいて

次の日の昼間はこの電気を使う。

 

 

 

 

携帯電話と室内カメラが連動して、

携帯電話に話し掛けると

室内カメラが声を発し、

 

スマートスピーカーである

Amazon Echoの

AIアシスタントのアレクサが

反応して家電製品をコントロールする。

 

 

 

 

 

こんなシステムが

メーカーの家でなくても

導入することができるようで、

 

そんな住宅を提供できたら

さぞかしお客さんは

喜んでくれるだろうなぁと

ワクワクした話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然ですが、

イニシャルコストもそれなりなので

よく試算してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

近いうちにHEMSを取り入れて

イマドキの住宅を

市場に提供したいと思います。

 

 

 

 

 

 

ありがとうこざいます。