こんにちは😃

チアーズリアルエステートの

波多万行（はたかずゆき）のブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は朝から

中古の分譲マンションの契約があり、

また午後からは不動産屋さんとの打ち合わせで

またまた1日中バタバタして

今日が終わりそうです😅

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の業者さんとの打ち合わせは

 

 

 

 

 

 

 

飲食店が入る小さなビルですが、

その建物の3階部分で雨漏りがしていて

 

どうやって工事しても

その雨漏りが止まらないそうで、

 

今後、もしその建物を買い取るとなれば

こちら側（新しいオーナー）の責任となるので

どうしましょうか？というご相談でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の店子（入居者）さんは、

雨が降るごとに

3階部分が水浸しになるので、

 

大雨が降る日の夜には、

夜な夜な店舗までやって来て

バケツを置いたり、雑巾で拭いたり

大変なんだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3階は荷物置き場にしか使ってないものの

賃貸借契約の内容では

建物の3階部分も賃貸対象の床面積で

家賃に含まれる部分なので

貸主は当然、

ちゃんと使えるようにする必要があり

 

きちんと直してこそ

家賃がもらえるというもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1フロアー使えないなら

その床面積の分だけ

家賃の減額を言われても

仕方がないですが、

そういう問題じゃないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでも

何度もいろんな箇所を

補修しているそうですが、

どうやっても雨漏りが止まらないそうで

何度もチェックしたそうですが、

 

屋上の防水が切れてそうだったり、

外壁のコーキングが切れてそうだったり、

外壁のクラックがありそうだったり、

 

雨漏りしそうな可能性の箇所は

いくらでもありそうですが、

 

 

購入したあとに

どれくらいの補修費用がかかるのか

まったく見当もつかない

時限爆弾みたいな物件です😰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、街中にあるので

土地の価値はあると思うんですよね。

 

補修しながら長期で保有して、

細々と家賃を貰うのもいいかも？

みたいな感覚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな物件は

購入したあとに莫大な補修費用がかかった

なんてことが十分にあり得るので、

 

購入前に慎重に物件を調査して

購入するかどうかを決めたいと思います😅

 

 

 

 

 

 

 

 

またこのブログで報告します、

ありがとうございます。