足守地区のソフトボール大会で思ったこと
2019年10月15日
おはようございます😄
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
先週末は台風が来て
大変な週末となってしまいましたが、
僕はと言えば、
土曜日はソフトボールと地元のお祭り、
日曜日はソフトボールと仕事、
月曜日は終日、ソフトボールの試合と
3日間、かなり動き回って、
もうヘトヘトになりました。
そんなソフトボールの大会は
第38回門木和郎杯親善球技大会といって
開催された会場は
岡山市北区大井にある
あしもり学園のグラウンドでした。
あしもり学園というのは
2014年に、現在の
小中一体型校舎で授業を開始した、
岡山市内では初めての小中一貫校
とのことで、
小学校は、
蛍明（けいめい）小学校
中学校は、
足守（あしもり）中学校
という学校がそれぞれあります。
平成29年度の児童数で
蛍明小学校が100人ちょっと。
各学年に1クラスだけで
児童数はとても少ないですが、
実は、この学校の近くに
足守小学校という別の小学校があり
生徒数は200人弱という
こちらも少人数の学校があります。
それぞれの小学校に
それぞれのソフトボールチームがあり
どちらのチームも一生懸命に練習されていて
チーム白石花尻にとっては強敵ですが
正直、それだけの生徒数で
よくチームが編成できるなぁと
感心します。
これが地域の力なんでしょうかね。
児童数はかなり少ないのに、
地域の大人と子供たちが力を合わせて、
みんなで練習に参加して
大会に出て優勝を狙う、という
すごい結束力だなぁと思いました。
ただ、残念なことに
岡山市北区大井や岡山市北区足守は
基準地価も下落の傾向は止まらず、
年々、不動産の取引価格も
下がっているようです。
地価が下がると
土地が買いやすくなって
地域の人口が増えるんじゃないか？
と思いがちですが、
実際は、田舎ゆえに
なかなか足守や大井に
新たに土地を買って住む人も
だんだん減ってきていて、
買いたい人が少ないので
値段が下がっているんです。
そういう意味では
人口減の影響を受けているエリア
と言わざるを得ないと思います。
岡山市は、市長の方針が
コンパクトシティを目指す
と言っていますが、
例え、人口減になると分かっていても
人口減に沿うような街づくりではなく
岡山市の地政学的なメリットを
もっともっと活かして、
人を他の地域から
どんどん引っ張ってくるような
そんな魅力ある岡山市になって欲しい
と、不動産の仕事をしているからこそ
強く願います。
足守地区も、僕が住んでいる
岡山市北区ではありますが、
同じ街に住む住民として、
もっともっと賑やかな街になるよう
応援したいと思います。
というわけで、今回の大会も
見事に優勝しました！
大会運営に携わっていただいた
足守地区の皆様、ありがとうございました。
そして
みんなおめでとう😊
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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