負けて悔しいと思う気持ちが強くする
2019年11月18日
おはようございます😃
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
またまた今日も
不動産ブログではありません😥
昨日は、久しぶりに
頭に来たこと💢があったので
それについて書こうと思います。
その、”頭に来たこと”とは
子供たちのソフトボールの
結果に対する彼らの姿勢でした。
昨日は早朝から
吉備中学校区杯のソフトボール大会で
招待チームも合わせて
6チームが集まりました。
来年の Aチームとなる
白石新Aチームは、
一番強いと言われる強豪チームと対戦し、
ボコボコに打たれて大量失点、
攻撃では、
三振かフォアボールしかないという
ノーヒットノーランをされてしまい
とても残念な結果になってしまいました。
勝負の勝ち負けは
どんな世界にもあることで、
その結果について
どうこう言うつもりは全くありません。
ただ、残念なことに
試合が終わってから
悔しそうにしている子供は
誰もいなかったんです😥
監督やコーチ陣は、
いつも週末になると
早朝から、遅い時は夕方まで
子供たちを熱心に指導してくれるのに
当の本人たちは
まったく悔しがる様子もなく
今日も試合に来た、戦った、負けた
来週また練習試合がある、
そんな感じなのです。
こんな様子では、
いくら監督やコーチが
一生懸命に指導しても
子供たちの意識が変わらなければ
たぶんずっと勝つことはないでしょう。
僕は子供の頃に
剣道や空手を長くやっていましたが
親に練習をやれと言われて
強くなったわけではありません。
歳も変わらない同級生や
先輩、後輩が強くて
試合に負けると悔しくて、
それで一生懸命に練習したんです。
白石の新Aチームの子供たちには
まず、負けて悔しい!
他のチームには絶対負けない!
という強い信念を持ってほしい
と思いました。
この、
負けてたまるかという感情は
これからも、勉強や部活、
受験勉強や社会人になってからも
必ず必要な感情だと思います。
子供の頃から
こういう感情を身につけることは
大事な経験であり、
我々地域の大人が提供できる
学校ではできない教育なんだろうな
と、思いました。
会社に入っても
個人のプレーが基本単位ながら
その基本単位の集合体が
会社という組織です。
例えば2人の会社であっても
個々の能力を集めたチームプレーで
仕事は成り立っていると思います。
そんな1人1人のスタッフの
スキルはいろいろあるけれど、
もっと上手くなりたい、
もっと仕事ができるようになりたい、
もっと稼げるようになりたい、
という貪欲な感情、意識がなければ
決して上達も、結果も出ないでしょう。
こんなもんでいいか、なんて思って
90%の仕事で完結せずに、
やっぱり、自分の意思を持って、
自分ができる最上の仕事を
目指していなければ成長はありませんね。
子供たちのソフトボールに
再認識した日曜日でした。
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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