本物を体験するということ
2019年05月4日
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
昨日は、GWの家族イベントとして
阪神甲子園球場に
阪神対DeNAの試合を観に行ってきました。
延長戦での
4番 大山のサヨナラ打で勝利して帰るのは、
やっぱり気分が良かったです✌
僕は、いまは
プロ野球はほとんど観なくて
ぜんぜん知らないのですが😅
子供の頃は大の阪神ファンで、
31番の泥除けが付いた
掛布の自転車に乗ってたくらいです。
google で画像検索したら
“レトロ自転車と犬を愛する店主”さんが
画像を出されていたのでビックリ‼️
この自転車でした。
画像をお借りました、ありがとうございます😅
僕が子供の頃は
父と兄が巨人ファンで、
いつも阪神が負けて
家では肩身が狭い思いをしていました。
僕が中2のとき（1985年）に
リーグ優勝をしたときには
もうあまり阪神の熱は冷めていて…
でも、さすがに優勝したときは
当時、僕は剣道部でしたが
剣道場で阪神ファンの先輩と
六甲おろしを歌って優勝を喜んだ
という記憶が残っています😅
そんな僕が、
生まれて初めてプロ野球観戦に
連れて行ってもらったのは12歳のとき、
1982年に県営球場での
阪神×広島戦です。
なんで覚えているかというと
よく珍プレー好プレーに出てくる
あの、送電線にヘビが絡まって起こった
停電事件のときでした。
一塁側のスタンド席で応援しているときに
バサッと同時に照明が落ちて
しばらく真っ暗なままでした。
皆、ビックリしたのを覚えています。
僕にとっては大人になるまで
後にも先にも、これが
最初で最期のプロ野球観戦でした。
我が子を連れて、初めて
プロ野球観戦に行ったのは、
5年くらい前かな？
大の阪神ファンのいのちゃんが
甲子園に誘ってくれて、
一塁側外野席で初めて応援しましたが、
これは少し怖かったです😅
怖そうなオッサンが
試合前なのに、グランドに向かって
殺すぞー、コラァー💢💢‼
と叫んでいるのにはビックリ。
球審に対して怒っていました。
ガラが悪いと聞いていましたが
このことなんじゃな、と納得しました。
我が家の子供たち、男子2人は、
いまも野球を頑張っていますが、
2人ともに将来の夢は
プロ野球選手です。
こういう子供たちには
本物を体験させてあげるのが
とても大事なんだろうな、と
頭では分かっているのですが、
なかなかそういう機会がなく
申し訳ないなとは思っています。
それでも今回は
不動産屋さんの先輩の社長が
波多君の子供は野球が好きじゃろ、
連れて行ってあげられー😁
と、チケットを譲ってくださって
本当に楽しい野球観戦ができました。
昨年は兄が、子供たちを
メジャーの試合に連れて行ってくれました。
周りのたくさんの人のおかげて
子供たちは本物を目にすることができ
本当に感謝します。
ありがとうございました😁
いつも本物に触れて、
いつかあの甲子園で活躍する
プロ野球選手になって欲しいです😙
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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