新居に引っ越すときに忘れてはならない費用
2019年02月15日
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの波多です。
昨日の夕方のこと。
チアーズは19時まで営業していて
そろそろ片付けをしようかとしている時に
飛び込みでお客さんが来られました。
ファミリータイプの
賃貸物件を探されている
というお客さんは、
今の賃貸物件が手狭になって
住み替え先をお探しとのことでした。
ご希望のエリアと間取り、
そして予算を伺って
物件を一緒に選びました。
物件選びには、この
エリアと間取りと
予算が重視するされます。
特に予算は、
家賃が高ければ、築年数が浅かったり
広かったり、充実の設備だったりしますが
入居時に、初期費用として
トータルでいくら必要かは
見積書を作って確認していただきます。
ここで気をつけないといけないのは、
この入居初期費用の見積書の総額です。
実は、この見積書には記載がない
費用がいくつかありますね。
引っ越し費用と、
新居の家具や家電もそうですが
もう一つ、
人によってはあり得ること、
それは、今まで住んでいた
アパートの原状回復費用です。
今でこそ、
原状回復のガイドライン
に基づいて、
どこからどこまでの修繕が
入居者負担とするか、ある程度の
目安となる線引きがされているので
敷金の清算のトラブルも
最近は減ったと思われます。
それでも、
入居者さんの使い方が悪く
至る所で壁に穴を開けていたり
タバコやペットで室内を汚損している場合は
かなり高額な、
原状回復にかかる修繕費用を
請求されることもあります。
ギリギリの予算で計画してしまうと
あとで困ってしまうので、
予算には余裕を持って計画してください🙄
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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