拝んでもらうことより、もっと大切なこと
2019年04月24日
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
前々から思っていた
ことがあるのですが、
僕のお付き合いをしている
会社さんの事務所には、
神棚が祀ってある事務所が
いくつかありますが、
きちんと祀っている
会社さんであるほど
経営が安定しているように
見受けられます。
とても不思議なのですが
会社の（経営）内容は
その会社の神棚に反映されている
といっても過言じゃないくらいです。
そう思い出してから自分も
いつのまにか、神様と神棚は
きちんと整えて手を合わせることを
意識するようになりました。
これは我が家の神棚です
昨日は
とある先輩の業者さんと
そんな話になりました。
その先輩には、とても信頼する
拝んでくださる方がおられるそうで、
不動産の仕入れには
いつも相談をされるそうです。
僕も昔は、
買い取り案件の不動産があれば
その都度、その場所を見てもらって
判断している時期がありました。
ところがあるとき、
不動産売買を日常の業務でやっていると
そのようなアドバイスを
いただけば、いただくほどに
不動産売買の買い取りができない
ということに気がつきました。
方角が悪い、凶相である、
時期が悪い、といった
聞かなければ良かったという
悪い内容もあって
買い取りしたい物件があっても
そんなアドバイスをいただいてしまうと
気持ちも萎えてきます。
そこで、
土地や建物の仕入れをするとき
ある時から僕は
相談することをやめました。
もしその土地が
凶相の土地であっても、
それ以上の自分のエネルギーで
克服しようと考えたからです。
だって、万が一
その不動産が売れ残ってしまって
赤字になってしまったとしても、
それは自分の読みの甘さ、
市場の動向や価格の予想が
間違っていたからであり、
それを”凶相だったから”では
ただの言い訳に過ぎません。
よく、住宅を購入される方に
方角や時期、家相を気にされる方も
多くいらっしゃいます。
これを否定するつもりは
まったくありません😅
でも、今の僕ならば
もし気に入った不動産があれば
誰かに買われてしまう前に
スピード感を持って行動し（買う）
どうしても気になるなら
そのあとから、
ちゃんと拝んでもらうと思います。
ただ、これだけば言えます。
買った家が原因で
人が不幸になるのでは
ありませんよ。
往々にして、それは
自分に原因があるのであり、
自分の感謝の気持ちが足りていないだけ
だと思うのです。
生意気なことを書いて
すみません😅
チアーズリアルエステートのスタッフは
不動産を手に入れる、全ての人が
幸せになれることを願って
毎日、不動産売買のお手伝いを
させていただいています。
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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