2025年10月25日
こんにちは。久しぶりのブログです。
チアーズリアルエステートの代表の波多万行です。

今日のブログはタイトルの通り、「投資」について。
最近、僕の中でまた?投資のブームがやってきています。
投資はずっと前から、個別株や投資信託、仮想通貨、現物、不動産と、小さい規模ですがやってきました。
投資の原理原則は以下の公式で表わすことができると、ジェームススキナーの「お金の科学」で書かれていたと思います。
(収入―支出)× 運用利回り
要するに手元のお金を増やすためには、
1、収入を増やす
2、支出を減らす
3、余った資金を投資に回し利回りで運用する
この3つを行うことであると言われます。
サラリーマンで給料が固定されている人は、
本業の仕事のスキルを磨き、会社での成績を上げて昇給やボーナスによって手取り収入を増やすか、隙間の時間を利用して自分で副収入を得るか、しかありません。
支出を減らすのは大変なことです。
こまめに電気を消したり、水道の無駄使いをやめたり、1杯のスタバのコーヒーをコンビニのコーヒーに変えたとしても、大きく支出が減ることがなく、あまりお勧めできません。
生活が窮屈になるばっかりで、本来、豊かになろうとしているプラスマインドが逆にマイナスマインドに振ってしまいそうです。
では、余った資金を運用するとはどういうことでしょう。
自分で働いてお金を稼ぐということは、自分の大切な時間を切り売りしていると同じ事であると言われます。
これでは有限な時間、有限な自分の肉体がある限り、お金持ちにはなれません。
自分の時間を売るのではなく、手元にあるお金に働いてもらうように仕込むことが必要です。
新NISAが始まってもうすぐ2年になろうとしていますが、皆さんは新NISAをされているでしょうか。
賛否両論あって、新NISAを始めても、年齢が高い人にとってはあまり魅力がなくてすぐ止めたという方もおられますし、若い人は月1万円でも投資に回している方もおられます。
未来のことなので、結果は誰にもわかりませんが、でも、大切なお金を市場に回して働くように仕込んでいることは事実です。
僕はそれでいいと思っています。まずはその投資をしてみることが必要ではないかと思うのです。
株、金、不動産、どんなものであっても相場は上がったり下がったりしながら、長いスパンで見ると今のところずーっと上がり続けています。
ぱっと見では株や金の価値が上がったと思いますが、逆の見方をすると、紙幣の価値が下がっているとも言えます。
コロナになったとき、世界各国はとにかく紙幣を刷りまくり、世界にお金が溢れました。
その余ったお金が金融市場に流れているのだろうと思うのです。だから相場が上がっているのだろうと思うのです。
ということは、100円で買えたジュースが120円になり、150円になり、いずれ200円になるでしょう。
ジュースそのものは変わっていないので、200円のジュースの時代は、100円のジュースの時代と比べるとお金の価値が半分になったということです。
それくらい誰でもわかるわ、と言われますが、でもいまだに現金を預金口座に置いている人がほとんどではないでしょうか。
もちろんいくらかの資金はすぐに引き出せるよう口座に入れておく必要がありますが、余剰資金はインフレに強い何かに交換すべきです。
その「インフレに強い何か」とは、僕の場合はまず「不動産」。そして、「金」「銀」「仮想通貨」でないかと思うようになりました。
現物資産と呼ばれるそれらは、物の相場が上がれば、それにつられて上がるようになっています。
もちろん、ただ不動産ではなく良質な不動産であることが必須要件ですが、、、
なので、不動産のご相談であれば、ぜひチアーズの波多へご相談ください。
収益物件のご相談も遠慮なくご相談ください。
不動産投資も、賃貸物件管理も、賃貸物件入居あっせんもしていますので、いろんな角度からアドバイスできると思いますよ。
最後に、僕の友達であるA君が、以下のアドバイスをくれました。
長い歴史の中で、お金の役割を果たす7つの条件です。
・ 交換媒介物であること
・ 長期的に購買力を保存すること
・ 価値尺度(価値を決めるものさし)機能を持っていること
・ 分割可能であること
・ 簡単に持ち運びができること
・ 丈夫であること
・ 代替可能であること
現代でこれをすべて備えるのが、金、銀、ビットコインなどの仮想通貨の3つのみだそうです。
ご興味がおありの方、投資初心者(僕もですが)の方、投資の話で大いに盛り上がりましょう。
夢が膨らんでワクワクしてきますよ(^^♪
ありがとうございます。
波多万行
株式会社チアーズリアルエステート