おはようございます😄

チアーズリアルエステートの

波多万行（はたかずゆき）のブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のニュースより

 

オランダの北部の田舎町で

人里離れた農家の地下室に
7人の親子が9年間にわたって

世界の終わりを待っていたというニュース😥

 

 

 

 

 

 

周りの誰もが気がつかなかった

というからオドロキです。

 

 

 

 

 

 

 

このニュースをみて、

ついついグアムで一人隠れていた

横井庄一さんの映像を

観てしまいましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

変な宗教にハマったのか

ノストラダムスの大預言を信じたのか

その理由は分かりませんが、

9年間も外に出ていないなんて

凄いことですよね。

 

 

 

 

 

 

 

洋物のホラー映画などでは、よく

地下室に逃げ込んだり

地下室に追い詰められたり、

地下室がシェルターとなったりして、

 

海外の地下室は

ちゃんとした部屋として

使えるようになっているんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミサワホームさまの写真をお借りしました。

 

 

 

 

 

上の図のように、

中途半端な空間を作っている間取りを

見かけたことがあるも思います。

 

 

 

 

 

 

 

このような部屋を中二階と呼び、

部屋っぽい空間ですが、

部屋としてみなされない基準で

作っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

建築基準法では、

であれば、

床面積には算入されないという

ルールがあります。

 

 

 

 

 

 

 

天井の高さが140センチまでですから

大人は膝をつかないと入れません。

 

 

 

 

 

子供の遊び場であったり

収納部屋として使うには

十分な広さが確保できるので、

とても便利そうです。

 

 

 

 

 

 

ただし、施工費用も

どうしても高くなってしまうので

 

狭小宅地や道路幅員制限から

容積率が少なくなってしまい

思ったような床面積の建物が

建てられないときには、

有効な方法と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

先に出てきた家の図は

ミサワホームの“蔵のある家”

といって、とても人気のある商品です。

 

 

 

 

 

 

 

面白い間取りになっているので

ぜひ展示場で見学してみてください😄

 

 

 

 

 “蔵のある家”（リンク貼ってます）

 

 

 

 

 

ありがとうございます。