おはようございます😀

チアーズリアルエステートの波多です。

 

 

 

 

 

 

昨日のブログで、

僕の地元はとても田舎で、

市街化区域と市街化調整区域が

混在するエリアと書きました。

 

 

 

 

 

 

【昨日のブログはこちらから】

 

 

 

 

 

 

 

岡山市近郊では、

市街化区域と

市街化調整区域、

それに未線引きと言われる

3つのエリアに大きく分けられています。

 

 

 

 

 

 

そのうち、この

というのは

家を建てたいという人にとっては

とてもやっかいなものです。

 

 

 

 

 

 

 

なぜならば、目の前に、

静かで、ちょっと田舎で、

ものすごく住宅に適した

土地があるのに、

 

 

という土地がたくさんあるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、

市街化調整区域とは

 

 

という大義名分があるため

 

 

 

 

 

 

 

 

ところがこの

いわゆる、農家住宅だけでなく

という制度を利用して

個人の開発許可を得れば、

 

農業従事者でなくても

普通の人が市街化調整区域の農地に

開発許可を得て、

住宅を建築することが可能となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではこの

とは、

 

 

 

 

という制度です。

 

 

 

 

 

 

だから、

市街化調整区域なのに

何故だか家が建っていき、

じわじわと街が横へ横へと

広がっていくんです。

 

 

 

 

 

 

 

ただし、

家が50戸連なれば

どんな土地でも家が建つわけではなく、

土地に接している前面の道路の

道幅が4メートルなければ

開発許可を取ることができないと

数年前の条例の改正で

取り決めがされてしまい、

 

この写真にある農地（畑）は

もう農家住宅の人しか

家が建てられなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

この土地、前面道路の
道幅が3.5メートルしかないので

50戸連たんによる

個人の開発許可は取れないんです。

 

 

 

 

 

 

 

なんでこんなに厳しくなったか？

が関係していると思われます。

 

 

 

 

 

 

最近は、この

50戸連たん制度も無くそうとしていると

市議会議員の先生から聞きましたが、

僕はどうかと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

街を集約するのは勝手ですが、

実情に合わせた条例の改正を

強く求めます‼️

 

 

 

ありがとうこざいます。