ここだけの話 ペット化物件

小説から学ぶ銀行業務

2019年11月8日

 

 

 

 
 
おはようございます😃
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
 
 
 
 
 
 
 
昨日、
倉敷の不動産屋さんに勤めている
僕の友達から、
住宅ローンの相談がありました。
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと微妙な案件なので
住宅ローンの相談に乗ってくれる
銀行を紹介してもらえませんか?
というお願いがあって、
 
また別の倉敷の
不動産屋さんに連絡して、
 
倉敷に支店があり
融資も比較的、通してくれやすくて
相談に乗ってくれる銀行を
尋ねてみたところ
 
 
いわゆる
信用金庫、信用組合という
地域密着型の金融機関
を勧められました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それなら、1〜2年前まで、
チアーズの担当をしてくれて、
とても懇意にしていたTさんという人が
倉敷支店に転勤になっているので
 
久しぶりに様子を聞こうと思って
支店に連絡してみたところ
 
な、な、なんとそのTさんは
いつの間にか支店長になられていました😊
 
 
 
 
 
 
 
さすがに電話口で、
 
えーーー!
Tさん、支店長やってるんすか?
おめでとうございます㊗️
 
と大きな声をあげてしまいましたよ😅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大きな組織の中で
一国のトップ(支店の長)になるのは
大変なことだと思うし、
すごいことだと思っています。
 
 
影では苦労があったのだろうと察します、
本当におめでとうございます😊
 
 
 
 
 
 
 
 
 
商売を始めた頃は、
金融機関の支店の支店長といえば
雲の上のような存在の人でしたが、
 
いつの間にか僕も歳を取り
経験を重ねていくうちに
 
支店長とは同年代、又は僕よりも
年齢が若い支店長と次々現れて
 
ざっくばらんに
話が出来るようになりました。
 
 
 
 
 
 
 
Tさんには
支店長としての苦労をまた
聞いてみたいなと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かつての人気ドラマ
半沢直樹が登場する小説を書いた
小説作家の池井戸潤さんの小説は
 
話のストーリーに
銀行業務のことが多く登場して、
 
銀行用語も多く出てきますが
その都度、解説がついていて、
 
金融の知識も増えて
とても勉強になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
御用聞きでカブに乗って
取引先を回る担当者の気持ちや、
 
融資に絡んで
銀行側と取引先の社長の駆け引きなど
 
まるで自分が銀行員の担当者だったり
そのストーリーの中の
会社経営者の立場になったりして
 
とてもハラハラしながら
ドラマを観るかのように
本を読み進めてしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
本の中で
そういう仮想体験をしながら
 
自分が会社を経営するにあたり
事業計画の立てかたや
融資のお願いの仕方などが勉強できるので
 
まだあまり銀行とのお取引をしていない
会社の経営者の方がいれば
 
池井戸潤さんの本を読んで
勉強することをお勧めしたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
長編から短編ストーリーまで
いろんな話があって
あっという間に読めますよね😃
 
 
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 

波多万行
チアーズリアルエステート
 
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