宅地建物取引士資格試験がありました
2019年10月21日
おはようございます😃
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
宅地建物取引士の資格を目指して
頑張って勉強されてきた皆さん、
昨日は大変お疲れ様でした！
昨日は、令和元年度の
宅地建物取引士資格試験が
全国で開催されました。
岡山県では、
中国短期大学、県立大学、
倉敷芸術科学大学の3会場で
開催されました。
この試験の会場設営、運営はすべて
地元の不動産業者や建築業者の人達が
ボランティアで集まって、
試験を実施しています。
僕も昨年に続いて
試験会場の補助員として
県立大学の会場で
お手伝いをさせていただきました。
試験会場では
SNS等に掲載するのはNGなので、
写真も一枚も撮っておらず、
会場の様子やその雰囲気を
お伝えするのは難しいですが、
皆さん、
緊張の面持ちで会場に来られて
ピリピリした雰囲気の中で
この1年間の勉強の成果が出るように
真剣に試験に臨まれていました。
2018年度の
宅地建物取引士資格試験の
合格率は 15.6%、
低いですね。
難しいといわれる所以です。
昨年の受験者数は
約21万4千人と過去最高の
受験人数だったそうです。
そのうち合格者は33,360人、
合格ラインは50問中、37点と
こちらも過去最高点だったそうです。
今年の予想解答は
資格試験の講座をされている
いろんな学校から発表されていましたので
今回は資格の学校TACさまの
模範解答を転記させていただきます。
今年は問題が難しかったのかな？
それとも昨年のように
比較的簡単だったのかな？
気になるところです。
一般的には、
50問あって70%の正解率
＝ 35点前後が合格ライン
といわれますが、
その年の問題の難易度によって
合格ラインが異なり、
今年の各学校、各先生の予想はこちらです。
35点ないし36点が
一番多いようですね。
今年も合格ラインは高そうです😅
もう二度とこんな辛い勉強はしたくない
という人も多いはず😅
みなさんが一人でも多く
合格されますよう祈っています。
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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