ここだけの話 ペット化物件

地中の爆弾

2019年10月19日

 

 

 
 
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
 
 
 
 
 
 
 
この前、ネットのニュースで
東京のど真ん中で不発弾が見つかった
という記事を読みました。
 
 
 
 
 

写真はイメージです

 
 
 
 
 
東京オリンピックのテニス会場予定地の
すぐ近くのマンション建設現場で
焼夷弾が見つかり、
自衛隊の爆弾処理班が出動したとのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
250キロの爆弾を処理するには
半径250〜300メートルを警戒区域として
住民を避難させるそうですが
 
その半径には、
レインボーブリッジや
数百戸のマンションも範囲内にあるらしく
 
その警戒範囲を狭めるために
防護壁の設置、1トンの土のうを設置して
それだけで約2,600万円の費用が
かかったそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
安全に処理されたものの、
この費用の請求先は
土地の地主さんに持っていくか?
と、検討されているようです😰
 
 
 
 
 
 
 
 
地主さんからすると
たまったもんではありませんよね。
 
マンション建設の事業者だとしたら
大幅なコストアップで
大ごとになっていることでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
国として、その法制度は
曖昧なんだそうですが、
その責任を地主さんに持っていったら
さすがに、いけんと思います😰
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近年は、
土地を買って建物を建てるとき
地盤調査から始まって
地盤改良工事を行う現場がほとんどです。
 
 
 
 
 
 
 
 
普通の戸建て住宅であっても、
地盤調査をしてみた結果によっては
10年間の地盤保証を取るために
柱状改良杭や鋼管杭を25〜30本程度
地中に打ち込んでいるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
屋根材がガルバニウム鋼板で
床面積も30坪ほどの
軽くて小さい家でも
そんな施工をするわけで、
 
 
もし建物が
鉄筋コンクリート造の建物だったりすると
 
建物自体がかなりの重さがあるので
基礎の下には“地中梁”というような
大きな構造物を建物の下に
施工する必要があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我々、不動産業者が
問題と感じていることは、実は
20年、30年、50年先のこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
これらの地盤改良工事で施工した杭が
爆弾になり得るからです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その不動産を売却するときに
地中から杭などの埋設物が出たときに、
 
 
建築を予定していた建物が
杭があるせいで建てられないとか、
 
大幅なコストアップになるとか、
 
 
そんなトラブルになる恐れが
多分にあります。
 
 
 
 
 
 
 
また、杭を撤去する場合、
どちらの費用負担となるのか?
 
 
杭があることを
ちゃんと説明したのか?
 
 
 
こういう
見えない傷=瑕疵(かし)について
ちゃんと説明したのかどうか?
 
 
という説明責任を、不動産業者が
問われることは間違いありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
早くその法整備がされることを望みます。
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 

波多万行
チアーズリアルエステート
 
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