備前焼メダルを作りに行きました
2019年05月27日
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの
波多万行はたかずゆき）のブログです。
今日のブログは
不動産ブログではありません。
昨日は、僕が毎年、
ボランティアで参加している
おかやま桃太郎まつり うらじゃ
の備前焼メダルを作るために、
備前市久々井にある
BIZEN OKAYAMA AKATSUKI 暁
にお邪魔しました。
ここで備前焼を製作されている
芸術作家の藤原史暁先輩は
かつて僕が所属していた
岡山青年会議所の先輩で
備前焼を製作、販売、また
備前焼の陶芸教室もされています。
素晴らしい作品がたくさんありました。
ご興味がおありなら、ぜひ！
“うらじゃ”には
市役所前パレードと表町パレードがあり
そこに参加された踊り連の中で
数が限定されますが
踊り子の何名かの方に
この備前焼メダルをプレゼントしています。
その数、約1,200個。
毎年、ボランティアで集まってくれた
大学生や大人が、延べ数十人で
2日間で作りきります。
希望されれば
踊り連の方も参加ができます。
今年のテーマは “躍”‘（おどる）
たくさんの方々に参加していただき
岡山を盛り上げて欲しいという想いを込めて
私たちボランティアスタッフも
踊り連に負けじと頑張っています。
ところが、ここ最近は
参加踊り連の数が減少傾向にあり
また、
ボランティアスタッフを集めるにも
四苦八苦していて、
我々、実行委員会スタッフも
頭を悩ませているところです。
近年は、警備の不足や
岡山市の予算の都合があり
花火大会も無くなってしまいましたが、
夏の風物詩とも言える
花火大会や、この”うらじゃ”がなくなると
岡山の夏祭りが本当に無くなって
寂しいものになってしまいますよね😰
どこの祭りも
ボランティアで活動している誰かが
その日のために段取り、準備をして
開催されているものです。
祭りが開催されるのは
当たり前ではなく、
誰かが準備してくれている、
踊り連の人たちも
裏方で設営した人たちも
観客の皆さんが来てくれるのを
心待ちにしている、と思って
岡山に住む人がみんなで
積極的に参加して
街の祭りを盛り上げていきましょう！
どうか、
8月の第1週目の土日は、
岡山市内で開催される
おかやま桃太郎まつり うらじゃ
に是非ともお越しいただき、
しっかり練習された
素晴らしい踊り連の踊りを
観に来てください！
僕もボランティアスタッフとして
2日間、会場のどこかで
お手伝いをしています。
見かけたら声かけてください🙂
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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