ここだけの話 ペット化物件

住宅を支える基礎は、きちんと検査を受けて施工されています

2018年12月16日

 

おはようございます😀
チアーズリアルエステートの波多です。
 
 
 
 
 
 
あんなに歯医者嫌いだった私が
今は楽しみにして、
歯の治療に行っています。
 
 
 
 
   

歯が綺麗になると、歯に自信が持てて、

思いっきり笑えます(笑)
 
 
 
 
 
 
歯医者さんに通う理由は、
虫歯ではなく、
歯の土台になるところが炎症を起こして
結局、歯を付け替えることに
なったからです。
 
 
 
 
 
 
 
差し歯というんでしょうかね。
 
今までぜんぜんメンテナンスせずに
酷使してきたので、この際、
ぜんぶ綺麗にしてやろうと思って
歯医者さんに通っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
土台となる歯の根っこの部分は、
自分の本物の歯ですが、
その土台を利用して
差し歯のための土台を立て、
その上から歯を被せるという治療を
藤井先生にしてもらいました。
 
 
 
 
 
 
土台はとても重要なパーツらしく、
良い素材を使えは、
弾力性がでるので歯が長持ちする
と言われて、先生のオススメの
治療をすることにしました。
 
 
 
 
 
 
何事も、土台って
やっぱり大事なんですね。
 
 
 
 
 
 
もし、元々の歯の根っこの部分の
今後の経過によっては、
 
歯ぐきを切開して
もっと大掛かりな治療が必要だ
と言われて、かなり凹んでいます(汗)
 
 
 
 
 
 
 
 
不動産の話に例えるなら
土台と言えば、
住宅の基礎を想像します。
 
 
 

 
住宅の基礎だって、
いい加減な施工をすると
とても大きなトラブルになるため
 
建築基準法に適合した
施工がされているかどうか、
工事中には必ず検査を
受けなければなりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
検査の内容は、
基礎の立ち上がりの中に入っている
鉄筋とそのかぶり厚です。
 
 
 
 
 
 

型枠を取り付けて、”立ち上がり”を作って

コンクリートを流し込みます
 
 
 
 
この写真は、
住宅の基礎を施工している様子です。
 
 
 
 
 
ベタ基礎に “立ち上がり” を作って、
その上に、住宅の土台が乗っかって
家が建ちます。
 
 
 
 
 
 
このベタ基礎の中には
鉄筋が入っていますが、
その上から流し込まれている
コンクリートの厚みは、
 
基礎の底の部分では
6センチ以上の厚みが必要で、
 
基礎の立ち上がり部分は、
4センチ以上の厚みが必要です。
 
 
 
 
 

この立ち上がりの中には鉄筋があり、

4センチ以上のコンクリートで覆われています

 
 
 
 
コンクリートは雨が振れば
水が染み込むため、
基礎のコンクリートのかぶり厚が薄いと
コンクリート中の鉄筋が錆びてきて
鉄が膨らんで基礎が割れたり、
本来の基礎の強度が
出ないことがあります。
 
 
 
 
 
 
 
そこで、必ずこの鉄筋に
建築基準法で定められただけの
コンクリートの厚みがあるかどうかを
調べるのです。
 
 
 
 
 
 
どこの住宅も
ちゃんと調べてるんですよ。
 
 
 
 
 
 
ローコスト住宅であろうが、
メーカーの家であろうが、
きちんと手抜きをせずに
施工されています。
 
 
 
 
 
どうぞ安心して
お住まいになってください!
 
 
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
 

波多万行
チアーズリアルエステート
 
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