不動産は消費税が上がっても大丈夫
2019年10月1日
おはようございます😃
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
昨日は9月30日、
消費税8%の最後の日
だっただけに、
あちこちのお店では
買いだめするための人で
賑わったのではないかと思います。
ほんのわずかな税率も
金額が大きくなればなるほど
今までより余計に税金を
支払わないといけないので
なんだかとても損した気分になります。
不動産の業界では
5%から8%に増税されるときは
駆け込み需要があったと
記憶していますが、
今回の8%から10%になるにあたり
駆け込み需要があったかどうか
と問われれば
駆け込み需要はなかったような気がする
と答えます。
僕は、なんだか全然、
駆け込み需要の動きがなかったような
気がしているのですが、
たぶん、ほかの業者さんも
同じような感覚ではないでしょうか。
というのも、
消費税増税にあたり
10月1日以降の引き渡しであっても
国がいろいろと優遇措置と用意していて
増税によるデメリットが
出ないようにしているのです。
もっとも、
5%から8%に上がったときの
実績、経験があるので
お客さんに、あまり焦らせるような営業は
なかったのかも知れません。
その優遇措置には
大きく3つのことがあります。
1つは、
次世代住宅エコポイント
もう1つは、
住宅ローン控除の
期間の3年延長
そして、
すまい給付金の拡充
この3つのことを加味すると
増税前後では、お客さんの負担は
あまり変わらない、ということが
わかりました。
これらについては
追ってまたブログで書きたいと思います。
ありがとうこざいます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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