ソフトボールの試合に少子化を感じました
2019年05月6日
こんにちは😀
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
今日はGWの最終日。
芳泉学区招待 佐藤篤杯という名の
ソフトボールの試合でした。
今回は決勝トーナメントです
いつもは、日曜日は
会社を開けているので
試合の手伝いをすることが
出来ていませんでした。
しかし今回は、会社はGWの
お休みをいただいているので、
このたび初めて、
チーム白石のスタッフとして
スタッフTシャツを着て
参加させてもらいました。
西岡監督、山田コーチ、
ご配慮をありがとうございます😅
我が家の子供たちが参加している
このソフトボールは
市子連=岡山市の子ども会の
ルールで開催されていて、
スポーツ少年団のそれとは異なります。
白石のAチームには
14名の選手がいて、
Bチームにも
13名の選手がいるそうですが、
今のチームは、数年前から
花尻チームと白石チームの
合同のチームとなっています。
そして今回、
対戦した相手のチームにも、
よくよく見ると1人だけ
ユニフォームの色が違う子が
参加していました。
想像するに、どうやら、
自分のチームの選手が少なくて
チーム編成できず、
ほかのチームに
混ぜてもらったんだろうな
と思われました。
僕も白石の出身で、
白石ソフトボールチームに所属して
野球を習っていましたが、
その頃は、白石や花尻、
松陽団地や平野グリーンハイツなど
6チームほどのソフトボールチームが
存在していたと記憶しています。
それが今では、子供の数が減り、
陵南学区では3チームのみとなりました。
コーチの方に話を聞くと、年々
他のチーム数も減少傾向にあるとのこと。
となり町のチームと
統合されていってるそうです。
僕は1970年生まれの
いわゆる団塊ジュニア世代で、
当時から比べると
子供の数は半分以下になっているようです。
これからもどんどんと
若い世代の人口が減り
高齢者の方の人口は増えるばかり。
増え続ける社会保障費を
将来、今の子供たちに
押し付けることのないように
現役世代の我々が
今から少しでも多く負担するためには
消費税増税もやむを得ないと思います。
また、1人でも多くの
子供を増やすような政策をとって
活力のある日本にしていかなければ
将来の日本はお先が真っ暗です😰
とは言っても
すぐに子供が増えるわけではないので
そうすると、
人口を増やす=移民を受け入れる
という政策も
必要なことなのかも知れません。
何はともあれ、
子供は国の宝
という意識を私たち大人が持って
地域で子供を育てていくのも
とても価値があることだなぁと
ソフトボールの保護者の皆さんには
頭が下がる思いでした。
そして今回もみんなは大活躍!
おかげて優勝できました😄
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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