ここだけの話 ペット化物件

シュリンクフレーションとスキンプフレーション

2022年04月1日

 

こんばんは。

チアーズリアルエステートの代表の

波多万行(はたかずゆき)です。

 

 

久しぶりのブログです😅

 

 

最近、ちょっとブログをサボっていました、

すみませんでした⤵️

 

まぁ、読む人はほとんどゼロに近いでしょうが

ちゃんと情報発信はしないとダメですよね。

反省します。

 

 

 

さて、最近のSNSは

Facebookでもなく、Instagramでもなく

実はTikTokです😅

 

 

 

 

我が家の愛犬であり、

チアーズリアルエステートの社外取締役の

チコちゃんのアップが多く、

たくさんのいいねとフォローをいただいています😁

 

 

 

さてそのTikTokをみていて

勉強になる映像があったのでそのお話です。

 

 

 

 

昨今、物価の上昇が止まりません。

 

コロナショックなのか、

ウクライナショックなのか、

僕にはマクロな経済のことはちんぷんかんぷんですが、

肌感覚で分かること、それは物価の上昇です。

 

 

インフレーションと呼んでもいいのでしょうかね。

 

 

 

 

 

軽四が一台200万円を超えたり

自販機のジュースが150円を超えたり

材料代、人件費などコストの上昇と共に

とにかく何でもかんでも高くなりました。

 

 

 

コストの上昇の分だけ

価格に転嫁できたらいいのですが、

 

消費者の消費マインドや収入は

価格の上昇についていけてないことがほとんどなので、

 

高いから買わないという思考になり

物が売れなくなります。

 

 

 

 

これを避けるための一つの手段が

シュリンクフレーションと言われるものです。

 

 

 

値段は変えず、

内容量を少しずつ減らす、という手法だそうです。

 

 

 

そういえば、昨今の土地の分譲地は

昔は平均の坪数が50坪前後だったのに

今では40坪を切る広さの土地が増えました。

 

 

 

土地の予算をこれまで通りにするために

土地の広さを小さくして価格を抑えるやり方です。

 

 

 

 

また、スキンプフレーションという言葉もありました。

 

 

 

値段はそのままに

サービスの品質を落とす、というもので

例えばホテルのフリードリンクをやめたり

ベッドのシーツ交換だって希望者だけにする

というような例えです。

 

 

 

 

不動産の仕事をしていて

先述のシュリンクフレーションはアリとしても

サービスの質が下がるスキンプフレーションは

弊社にはないな、と思いました。

 

 

 

 

お客さんの期待以上の結果を出す

お客さんからいただいた報酬や対価以上の

価値を提供することが

チアーズリアルエステートの生き残る道と

スタッフ全員が信じてやまないので

 

これからもインフレになっていっても

チアーズリアルエステートの姿勢は 

常に同じでありたいと思っています。

 

 

 

これからも宜しくお願いします😊

ありがとうございます。

 

 

 

波多万行

株式会社チアーズリアルエステート