サイトの広告のことを学びました
2019年10月29日
おはようございます😃
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
昨日はお昼は、
宅建業法 第64条の6に基づく
宅建協会の本部研修会が
プラザホテルで開催されました。
350〜400人の方々が集まったので
知った人、懐かしい人にも会えて
とても楽しく勉強してきました😄
ちょっと寝落ちしたけど😅
その研修会の内容は
明日以降のブログで書くとして、
今日のブログは
その研修会の後に打ち合わせをした
ホームページの広告について。
チアーズリアルエステートのHPは
株式会社びよりの安井社長に
制作していただきました。
リンク貼ってます
このサイトを作ってくださったのが
株式会社びよりさん。
ご興味がありましたらご相談ください!
昨日は、びよりの安井社長に
お時間を取っていただいて、
チアーズリアルエステートのHPを
もっとみんなに見てもらえるような
良い方法はないでしょうか?と相談して、
一緒に、あーでもない、こーでもないと
いろいろ意見を交わしました。
僕が希望しているのは、
“どうやって最小限のコストで
最大限の成果を得るか”
ということであり、
広告の出し方について
ある程度の方向性を決めました。
お恥ずかしい話ながら
チアーズリアルエステートの会社規模では
物件を販売するために使う広告宣伝費は
ある程度の予算を見ていても、
自社をアピールするための広告なんて
一切、考えたことがありません。
例えば、
スーモやアットホームなどの
不動産ポータルサイトから
いくら会社のホームページへ誘導しても
そこに掲載されている不動産情報が
腐った魚のようなものでは
まったく意味がありません。
本来、
ホームページに掲載される情報は
物件情報の量(物件数)が多くて、
いつも更新されて情報が新鮮で、
かつ物件情報の内容が正確で、
そして掲載されている物件が
値段も場所も全て良い
というものであることが理想です。
新築住宅を建てられている
住宅メーカーや工務店さんは
“住宅”という新品の商品を
どんなお客さんに対しても
同じように提供することができます。
ところが
不動産業者が扱っている商品とは
場所も値段も形も異なり、
まったく同じものは2つとしてないため
良い物件が売れてしまうと
もう紹介できなくなってしまいます。
そういう意味で、
扱っている商品の性質が
ぜんぜん違うので、
いくらホームページにお金をかけても
いくらホームページを広告しても
結局のところ”物件”が良ければ売れるし
物件が悪ければ、
いくら広告を打っても売れない
すなわち、
物件を広告することはあっても
自社のホームページを広告しても意味がない
というのが実際です。
自社のホームページを広告するなんて
100年早いなーなんて思っていましたが、
逆転の発想、というか、
まずは自社のこと、
社員の顔や僕のこのブログを見てもらい
チアーズリアルエステートが
どんな姿勢で仕事をしているか、を
わかっていただく広告を
考えたかったのです。
不動産業者の間では
まだまだ自社のホームページを
充実させている会社さんは少なくて
ここに隙間あり、と思って
細々と地味に自社のサイトを
充実させていきたいと思います😅
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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