おはようございます。

ペット可、築浅、デザイナーズ賃貸と
不動産売買のチアーズリアルエステート
代表の波多です。

 

 

 

 

 

 

賃貸物件の管理をしていると

とても重要な作業である

ことがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

は、どこも人気の物件です。

 

 

 

 

 

 

賃貸物件を管理する上で、

意外と見落としがちなのが

自転車置き場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで入居されていた人が

駐輪場の自転車をそのまま

放置して退去する入居者さんも

少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、定期的に

自転車の処分をするのですが、

誰のものともわからない自転車を

見分けなければなりません

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車の処分には

1台あたり1,000円以上はかかるので

この際、どさくさに紛れて

捨ててしまおうという

入居者さんもいるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

こういう場合は、

各部屋のポストに

自転車撤去の案内とともに

カラーヘアバンドを3つほど入れて、

 

 

というお願いをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある管理物件の放置自転車を

この方法で処分したのは

今から4年くらい前のこと。

 

 

 

 

 

 

処分するときは、

案内状を1回きりではなく、

処分する日の直前まで

念を入れて、3回は案内しました。

 

 

 

 

 

 

 

何度も確認して

それから自転車を処分したのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ことのいきさつはこうです。

 

 

 

 

 

再三、告知して、

処分される自転車の中には

まだ使えそうな自転車もありました。

 

 

 

 

 

 

すると、

ある部屋の入居者Ａさんが

 

 

という依頼があり、

タダでその自転車をあげたんです。

 

 

 

 

 

 

 

その後は、

昨日まで何もクレームもなく

数年が経ちました。

 

 

 

 

 

 

そしてつい先日、Ａさんの

自転車が壊れたので

部品取りにするために、

数年前にもらった自転車をバラして

パーツを付け替えると、

 

交換した途端に

別の部屋の入居者のＢさんが

 

と言ってこられたと言うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ｂさんの主張は、

と言われるのです。

 

 

 

 

 

 

 

これには困りました。

 

今回の失敗は、

ということですね。

 

大いに反省しています。

 

 

 

 

 

 

 

 入居者Ａさんには

ことのいきさつを説明して、

元どおりに直して返してあげることで

納得をしていただきましたが

 

後味の悪い結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうこざいます。