ここだけの話 ペット化物件

これからの不動産の価値は変わる?

2020年05月23日

 

 

おはようございます😀

チアーズリアルエステートの

波多万行(はたかずゆき)のブログです。

 

 

 

 

昨日はいつも懇意にさせていただいている

不動産業者さんの先輩か会社に来られて

いろんな情報交換をしました。

 

 

 

 

やっぱり話題となるのは、

コロナの影響によって

お客様の最近の動きがとても悪いということ。

 

 

 

 

 

 

“いま買うべきなのか?”

と、迷っておられるお客様は

たくさんいらっしゃるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

私たち不動産業者もまた、

今まで通りの相場感を少し下方修正したり、

 

ビジネスモデルそのものを

見直さないといけないことになるかも、

なんていう、これから先の不安が

ついつい口から出てしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、僕は

わりと楽感的に考えていて、

 

良い不動産と悪い不動産があるとすれば

良い不動産をちゃんとした商品にして

正しい価格で販売している限り、

 

在庫として売れ残ることもなければ

 

買われたお客様も必ず幸せになれる、

お客様の資産形成のお手伝いができる、と

思っているんです。

 

 

 

 

 

 

じゃぁ、良い不動産と悪い不動産は

どうやって見分けが付くのでしょうか?

 

 

 

 

この境目を説明するのは

とても難しいですが、

もっとずっと簡単にとらえるならば、

 

ズバリ!

“お客様の感覚によるもの”と言うしか

説明のしようがありません。

 

 

 

 

道路が狭くて、

車を走らせるのにストレスを感じるものでも

人気の学区にある不動産ならば

不動産の価値は少々の景気の変動があっても

基本的に大きく下がることはないでしょう。

 

 

 

 

今回のように

コロナショックで一時的に価値が下落しても

またすぐ戻ってくると思っています。

 

 

 

 

なぜならそれは、

みんなが欲しいと思わせる場所にある物件、

すなわちニーズがある物件だから、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、田舎の不動産なら

価値はないのか?と尋ねられると

価値がないとは一概には言えません。

 

 

 

 

 

そこにお住まいになられる方の

独自の価値観があって、

暮らし方、活用の仕方によっては

大きくその価値が変わるからです。

 

 

 

 

 

そういう目線で判断するならば

不動産の査定と言うのは本当に難しいです😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち不動産業者は

不動産を通じてお客様のニーズに応えられる

不動産サービスを提供することが

仕事としています。

 

 

 

売りたい、買いたい、貸したい

と、さまざまなニーズにお応えできるよう

頑張っています。

 

 

宜しくお願いします。

ありがとうございます🙂

 

 

 

波多万行

株式会社チアーズリアルエステート