お盆の話し合いは出来ましたか？
2019年08月16日
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
お盆が終わりましたね。
台風の暴風雨のせいで
結局、13日にはゆっくり
御墓参りが出来ましたが、
14日、15日は出来ませんでした😰
いつもお墓に手を合わせるから
おばあちゃんとおじいちゃんには
今回は許してもらおう😅
おばあちゃん、ごめん！
さて、お盆の初日の13日には
母方の実家、
いわゆる本家にも顔を出して
お線香とお供えを渡してきました。
僕はそのあと用事があったので
すぐに帰ったのですが、
親戚がたくさん集まって
本家で食事会をする予定だったそうです。
やっぱりお盆になると
本家にはたくさんの親戚が集まるんだなと
昔ながらの慣習もいいもんだな
と思いました。
さて、お盆にはこうして
親戚か家族が一堂に会するわけで
大事な話もそこで行われたりします。
地主さんに
あそこの土地を譲ってください、と
アプローチをかけていた案件も、
家を買おうかどうしようか
実家の親とも相談すると言われて
まだ検討中のお客さんも、
このお盆でご身内の方々と
ゆっくり話ができたでしょうか？
家族で相談するのは
とても大切なことではありますが、
ほとんどケースの場合、
決めるのは自分なんですよね。
“自分で払っていけると思うなら買いなさい”
“もう歳なんだし、いいんじゃないの？”
こんな言葉を言われて
最後は結局、
自分が決断しないといけない
のです。
奥さんや不動産屋さんからは
買ったらいいんじゃないの？と言われ、
支払いをしていくのは
自分で払っていくしかないので
借り入れに対する不安や、
他にもっといい物件があるかも？
という損したくない気持ちが入り乱れて
決断できなくなる気持ち、
よーくわかります😅
だから僕は
お客さんの背景については
いつも詳しくヒアリングさせていただいて、
もし支払いがしんどそうならば、
僕は最初から勧めないようにしています。
無理な押し売りはしないという意味です。
あとで恨まれるのは嫌ですから😅
でも、
この不動産が欲しい！
または
もうそろそろあの土地を売ろうか？
というのは
タイミングなんだと思います。
欲しいものを買って
後悔することはないはずですし、
売ろうかと思ったときが
潮時なのかも知れません。
だからといって、
やっぱり買わない、
やっぱり売らない、
という選択肢ももちろんあって、
それはそれで
その決断は正解なのでしょう。
僕は常々、
自分の人生は1回きり、
現役で活躍できるのも
あまり時間が残っていないと
思っているタイプなので、
決断するときは
前向きな決断を心がけています。
ぜひ、お盆明けには
不動産の購入、売却について
ご相談ください。
僕のセカンドオピニオンが
役にたつかも知れませんよ🙂
ありがとうこざいます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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