お世話になった大栄教育システム
2019年05月14日
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
僕が初めて
この業界に入った14年前、
不動産の知識は全くなかったので
大栄教育システム
という資格の学校に通って
宅地建物取引主任者の
資格を取得しました。
いまでは、
資格スクール 大栄
という学校名となり、
宅地建物取引士という資格に
名称変更されています。
当時もなかなか難しい資格試験で
独学では無理だろうなと判断し
学校に通うことにしたのですが、
当時も、日建学院や
東京リーガルマインドなど
宅建の資格取得を目指す学校は
いくつかあったと思います。
でも、周りの知り合いから
大栄の永田先生を
強く勧められて、
この学校を選びました。
永田先生の教え子は
この業界ではとても多いと思います。
ちょっとロン毛で
眼鏡をかけていて
熱の入った授業が特徴です。
民法の事例でも、
例え話をしながら怒りまくるし、
もちろん生徒が宿題をしていなかったら
怒りまくります。
でも、そのおかげで
生徒たちはみんなハッパをかけられ
本気で勉強するので、
永田先生の担当クラスはたぶん
合格率が他よりも高いと思います。
永田先生とは
もう随分、お会いしていませんが、
きっと今日も生徒たちをビシバシと
しごいてくれているんだと思います😄
永田先生はできる先生なので
宅建士担当ではなく
司法書士担当になってるかも。
大栄の良いところは、
こんな先生が教壇に立って、
双方向のコミュニケーションというか
分からないことがあっても
その場で質問できて解決出来るから
覚えるのが早いのです。
ビデオ学習などは
いつでも勉強できるメリットもありますが
一方通行の勉強なので
質問があっても尋ねることが出来ず
なかなか覚えるのに時間がかかります。
そういう理由から
僕は学校通い、できれば
先生が直接教えてくれる学校を
オススメしたいです。
さて、そんな
永田先生の思い出は、
その学校に通っていた前の年に
区分所有法という法律が
改正されたために
“法律が改正されたばかりなので
区分所有法は試験に出ない！”
と言われて、
その部分は端折ったことです😄
もちろん基礎的なことは
教えてもらいましたが、
自分の中では、
区分所有法は
試験に出ないなら飛ばそう。
と勝手に解釈して、
ほとんど勉強せずにページを飛ばした
という記憶が残っています😅
実は、そのせいもあって
区分所有建物＝分譲マンション
の売買仲介を積極的に
しないのかも知れません（汗）
明日はその区分所有建物の
修繕積立金について書こうと思います。
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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