『3年A組』はとても意味のあるドラマでした
2019年03月12日
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
僕は普段、テレビは
ほとんど観ない生活をしていますが、
日曜日の夜だけは
ほぼ、家にいるので、
3年A組 –今から皆さんは、人質です-
というドラマは、
ほとんどの回を観ることができました。
以下、ネタバレあります。
このドラマ、
当初はなんとなく
子供たちと観ていたのですが、
最後のシーンでは
主人公の菅田将暉が演じる柊一楓の
メッセージが強く心に残り
とても内容の濃い良いドラマだったなー
と、感動しました。
ここから先はネタバレになるので
テレビを観てない人は
読まないほうがいいと思います。
このドラマで
視聴者に伝えたかったのは、
SNSを通じて、
無責任な言葉で
他人の誹謗中傷をする
ネットユーザーに対する
強いメッセージでした。
お前らのその一言が
深く人の心をえぐり、
人の命を殺すこともあるんだと
菅田将暉の熱のこもった演技が
とても印象的でした。
もし観られていない人がいたら
ぜひ、観てみてください。
フェイスブックやインスタグラムなど
SNSはとても便利なサービスで
情報が広くみんなに公開されます。
でも使い方を誤ると
間違った情報や悪い噂など
事実とは異なる情報が広まってしまい
それが相手を傷つけることも
多々あろうかと思います。
不動産の情報や
不動産会社、建築会社の情報でも
どちらから見るかによって
内容も解釈も異なると思います。
例えば、
ユーザーの目線で見ると
ここの会社の対応はひどい、
だからここはやめた方がいい
と書いたとしても
会社側からすると
まったくそんなつもりはなく
むしろお客さん対応に問題があった
なんてこともあり得ます。
真実は2人にしか
分からないことです。
でもそれを
SNSに書いてしまうと
悪者になるのは結局、
業者側になってしまいます。
本当にそれが
正しいことなのでしょうか？
インターネットの利用には
とても大切なモラルが必要だと
つくづく感じたテレビでした。
ありがとうこざいます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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