おはようございます(^^)

ペット可、築浅、デザイナーズ賃貸と
不動産売買のチアーズリアルエステート
代表の波多です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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人間の身体も建物も

年数が経つと、

いろんなところが劣化してきて、

見えないところで

不具合を生じます。

 

 

 

 

 

 

 

健康診断では

ギリギリセーフでしたが、

いろんなところが

だいぶ弱ってる気がします(;´д｀)

 

 

 

 

 

 

 

定期的に身体の中のことを知らないと

わかったときは手遅れ、なんてことに

なりかねないので、

ちゃんと健康診断は受けるべきですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、建物の設備の

見えないところのトラブル。

 

 

という話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のアパートや

マンションなどの集合住宅では、

 

各戸メーターと言って、

 

水道局から委託された検針員の人が

部屋ごとに設置された

水道メーターの検針を行い、

 

水道料金を直接、

入居者さんに請求しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、ひと昔前の

アパートやマンションでは、

検針員の方は

建物全体のメーターだけを検針し、

まとめて請求をされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

このため、

管理会社が

各部屋に付いている

水道メーターを検針して

2ヶ月に一度の請求をしています。

 

 

 

 

 

 

 

水道局から委託を受けた検針員の人は

水道メーターの検針をするだけでなく

異常があったら

入居者さんや管理会社に連絡をくれます。

 

 

 

 

 

 

 

その異常とは、

 

 

 

 

 

 

さらには、

検針したときに

駐車場に車が一台もなく

誰もアパートにはいないような雰囲気なのに

メーター（パイロット）だけが

回っていたならば、

余計に怪しいと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇口をひねると水が流れて、

メーター（パイロット）が回るので、

 

水を使ってないはずなのに

勝手にメーター（パイロット）が

回っているとなると、

どこかで漏水をしている

可能性があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

漏水箇所で一番怪しいのは

トイレのボールタップですね。

 

 

 

背面タンク式のトイレには

このようなフロートが付いたバルブがあり

フロートが浮かぶことで

バルブを閉めて水が止まる仕組みです。

 

 

 

 

 

 

 

このバルブの劣化によって

水ががずっと流れっぱなしに

なっていることもあるのです。

 

 

 

 

 

 

チョロチョロと流れているけど

まぁいいか、なんて思っていると

 

2ヶ月後の水道代の請求額が

ビックリする金額になるので、

 

このような場合は必ず

管理会社に連絡をしてください‼️

 

 

 

 

ありがとうございます。