ここだけの話 ペット化物件

物件を選ぶときに気にしておいて欲しいこと

2021年11月21日

 

みなさん、お疲れ様です🙂

チアーズリアルエステートの代表の

波多万行(はたかずゆき)のブログです。

 

 

 

この週末には、

岡山市東区益野町の新築建売住宅の

完成見学会=オープンハウスを開催しました。

 

 

【東区益野町の物件詳細ページはこちらから】

 

 

 

この土曜日と日曜日では

何組かのお客様に見学にお越しいただきました、

誠にありがとうございました。

 

 

 

 

さてオープンハウスを終えてみて

”これから物件を選ぶときに

ちょっと気にしておいて欲しいこと”

今日のブログでは書こうと思います。

 

 

 

 

 

スーモやヤフー不動産、住まいる岡山など

不動産ポータルサイトと呼ばれるインターネットサイトには

いろんな物件が掲載されています。

 

 

 

その中でも、新築建売住宅や中古住宅など

いま現に存在している建物は、今あるそのままの形、

例えば、間取りだったり、天井の高さだったり、

廊下の広さや窓の位置など、建物の仕様や配置は

すでに決まっています。

 

 

 

 

それらの物件を見てみると、自分にとって

”気に入らないところ”や”気になるところ”が

必ずあることが多いです。

 

 

 

 

 

もっとリビングが広かったらいいのに、

駐車場があと1台停められたらいいのに、

窓がもっとたくさんあったらいいのに、

これらの事項について要望があるのはいいのですが、

 

既存の建物について、これらの仕様を変更することは

不可能であることが多いです。

(できたとしても多額の費用がかかります)

 

 

 

 

 

それにも関わらず、

”ここが気に入らない、あそこが気に入らない”と

口に出して言ってしまうことは

実は【NG】であることを覚えておいて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

その理由は、

自分の口で自分の脳に

物件の気に入らないところを

インプットしまうから、です。

 

 

 

 

 

新築住宅であれば、自分の予算に応じて

自分の気に入った土地に、

自分が考えた自由設計の建物を建てればいいのですが

これでは時間も、また費用も多くかかってしまいます。

 

 

 

 

これに比べると、

中古住宅や新築建売住宅は

いまある形のままの完成品を購入するために、

予算的にも抑えられており、

また取得するまでに時間もかかりません。

 

 

 

 

それらのメリットがあるのに、

デメリットばかりを見つけては口に出し、

自分で購買意欲を消してしまうのです。

 

 

 

 

 

今よりも豊かな暮らしを手に入れるために

住宅を購入するのに、

気に入らないところばかりをフォーカスしてしまうと

せっかく後から考え直して

やっぱり良い家だったなと思い返しても

ダメなイメージが先行して

せっかく買いたいという気持ちを

邪魔してしまうのです。

 

 

 

 

 

どうか、物件を選ぶときは

”ここがもっと広かったらいいのにな”

と思いながらも、

”それだったらこういう使い方にしよう”

というプラスイメージで物件を選ぶことを

ぜひとも覚えておいて欲しいと思います。

 

 

 

生意気を書くようですが

せっかく気に入って購入される住宅ならば、

自分が納得できるような物件を

手に入れたいですよね。

 

 

 

自分の意識を自分で

コントロールできるといいですね!

 

 

 

ありがとうございます😀

 

 

 

 

波多万行

株式会社チアーズリアルエステート