田舎の不動産の活用方法
2019年12月2日
こんばんは😃
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
友達がこんな写真を送ってくれました。
遊郭部の渡辺豪さんが付けた
タイトルがいいですね😅
“田舎の空き家問題に
一石を投じる打開策です”
古民家を再生させた
熟女キャバクラ。
こんな活用ができる不動産は
稀なケースだと思いますが😅
地方では、
空き家の活用方法がなくて
困っているところも多いかと思います。
時には田舎の実家に帰って
部屋の空気の入れ替えをしたり
庭の草抜きをしたりしないと
あっという間に建物が
傷んでしまったり、何より
人の出入りがないと物騒です。
かと言っても
いつも田舎には帰れないし
近所の人にお願いしているものの
いつまでお世話になるのか不安だし
建物を取り壊すと
固定資産税も上がるし、
わざわざ費用がかかることはしたくない、
でも、売ろうと思っても
誰もこんな田舎に買ってくれる人はいない。
こんな悩みを抱えている人も
結構、多いんじゃないかと思うのです。
我々、不動産業者も
儲かる、儲からないに関わらず、
そんなお悩みに対応しないといけないと
頭では分かっているのですが、
正直なところ、
お断りするケースも多いです😥
例えば、
これが県北のほうの物件だと
岡山からはるばる車で現地に赴き
物件調査するだけでも一苦労、
それから販売活動するために
ネットに広告を出したとしても
いざ問い合わせがあれば
また物件案内をするために
はるばる車で出向かないといけません。
しかも、
物件の売却の金額が
安いケースがほとんどなので
仲介手数料なんて
雀の涙のような話です。
万が一、不動産調査ミスなどの
仲介業者の過失によって
損害賠償請求なんかされた日には
仲介手数料を返金するどころか
多額の金額を仲介業者が
負担しないといけなくなります。
そんなこともあって
田舎の物件、価格が安い物件は
余計に仲介業者に嫌われるため
低廉な空き家などの売買に関する特例
が定められています。
田舎まで何度も足を運んだりして
いつもよりも調査費用がかかる場合は、
売主さんの合意があれば
上限額として18万円+消費税が
もらえることになっています。
とは言っても、
不動産売買の世界では
同じように不動産調査を行い、
同じように売買契約をする業務で、
仲介手数料が数百万円もあれば、
田舎の不動産なら
仲介手数料の上限額が18万円ですから
田舎の物件はやっぱり
なかなか腰が重いのです😰
熟女キャバクラを
田舎の町でオープンさせると
本物の熟女の方から
たくさん応募があるでしょうが
マーケットが小さ過ぎて
商売は成り立たないような気がするんですけど
実際はどんな感じなんでしょうねぇ。
売り上げがとても気になります😅
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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