完璧主義と言われても、誤字脱字は許さない
2019年09月26日
お疲れ様です😄
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
今日は午後から
人気の学区にある
建築条件が付いてない住宅用地の
土地の売買契約書に
押印をいただくために
売主の不動産屋さんに
お会いしました。
売買契約書や
重要事項説明書といった
契約のときに読み合わせる
重要な書類は、
原稿の時点で、
内容を細かく僕がチェックして
問題なければ製本します。
内容もぜんぶチェックされた
それらの書類を机に並べて
売主さんから、いざ
押印をいただこうとしたら、
契約書の表紙に書かれた
不動産の所在地が間違っていました😅
正確には、
所在地が間違っていたのではなく
表記の仕方が間違えていました。
土地だけの場合と、
建物がある物件の所在を表す場合と
表記の仕方が異なるのです。
郵便局や住民票にある住所など
建物がある場合の所在は、例えば
岡山市北区白石65番地1
という表記の仕方です。
“番地”と書いて、
建物の所在地を表します。
ところが
土地だけの売買の場合、
土地の所在地を表す方法は
岡山市北区白石65番1
という記載に変わります。
“番”だけだと、土地を表すのです。
このように
“番地”なのか、”番”なのか、
あまり違いがないように思う人もいますし
どっちでもええじゃん、と思う人も
いるかも知れません。
でも、不動産を扱っている人には
これは大きな違いなので、
例えこれが契約書の表紙であっても
やり直しなのです。
せっかく製本されていましたが、
売買契約書も重要事項説明書も
その他の書類の表紙も
ぜんぶ製本し直しでした。
売主さんには待ってもらって
ご迷惑をおかけしましたが、
契約書などの重要書類に
誤字脱字は許されないと思ってるのです。
お時間を取らしてしまい
申し訳ありませんでした😅
さて、そのあと
別の物件の商談があり、
会社のカウンター席でお客さんに
熱弁をふるっていたところ、
なんと、僕の死角に
コーヒーグラスが置いてあり、
右の肘がグラスにヒットして
中に注がれたコーヒーがぜんぶ
さっきの重要書類の上に
ドバーッとかかってしまい…
結局、僕のせいでもう一度
一から製本し直して、
判子をもらい直しに行きました😭
売主さん、
たびたびの押印、
申し訳ありませんでした。
製本してくれた事務員さん、
ごめんなさい😅
コーヒーを入れてくれたスタッフの人
ごめんなさい😅
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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