ないものはない 海士町へぜひ行ってみてください
2019年07月23日
おはようございます🙂
チアーズリアルエステートの
波多万行（はたかずゆき）のブログです。
昨日から、
父親の地元であり
かつての僕の本籍地であった
島根県隠岐郡に
兄の会社のスタッフの人たちと
遊びに行きました。
ということで、
今日は不動産ブログではありません😅
昨日の知夫赤壁
天候は幸いにも
風が強かったり
海も少しシケていましたが
雨が降ることもなく
観光地をバスで回ったり、
岩場でシュノーケリングしたり、
陸釣りや船釣りをしたりして、
目一杯、遊ぶことができました。
港の波止場から、
小さい竿を持って夜釣りに行くと
たまたま釣れた立派なアコウ。
翌朝の朝食にお刺身でいただきました。
めちゃ美味しかったです😀
隠岐島には、島前と島後と、
大きく2つの島に分かれていて
いくつかの島で形成されている
島前の西ノ島町に
海士町（あまちょう）という町があり、
父親の実家、僕の大好きな
おじいちゃんやおばあちゃんがいました。
父親の実家になるのですが、
父親の兄もまた
海士町の町議会議員をしていて
叔父さんも地元では有名人です。
その海士町のPRポスターは
このタイトルにある通り、
ないものはない 海士町
というスローガンです
↓↓↓↓↓
海士町のホームページを参照すると
その意味には2つの解釈があり、
① なくてもよい
② 大事なことはすべてここにある
ということのようです。
以下、海士町HPを
要約させていただくと、
離島である海士町は
都会のように便利ではないし、
モノも豊富ではありません。
しかしその一方で、
自然や郷土の恵みは潤沢。
暮らすために必要なものは充分あり、
今あるものの良さを
上手に活かしています。
と記載があり、
最後に以下のような問いかけがありました。
地域の人どうしの繋がりを大切に、
無駄なものを求めず、
シンプルでも満ち足りた暮らしを営むことが
真の幸せではないか？
今回の旅はまさに
そんなことを考えさせられる
旅でしたよ。
とても良い雰囲気の田舎の町で
海も山もあり、食べ物も美味しく、
親戚も差し入れを持ってきてくれたりして
暮らすには本当に良いところだと思いました。
なにかと忙（せわ）しない
毎日の暮らしの中で、
ほんの数日だけ隠岐島に帰省したことで
心も体もリフレッシュできて
本当に良い旅行となりました。
みなさんも機会があれば是非とも
隠岐島に足を運んでみてください。
最高にリフレッシュできること
間違いなし‼️ですよ😄
ちなみに隠岐島へは、
岡山から車で2時間走って七類港へ。
フェリーくにがに乗って約2時間で到着です。
高速代は、往復で約7,000円、
フェリーの往復も約1万円くらいです。
ありがとうこざいます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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