認知度が低くて残念です
2019年06月27日
おはようございます🙂
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
昨日は、
以前から気になっていた
僕の自宅の近くにある空き地の
土地の所有者さん(と思われる人)に
売却の意思があるかどうかを
尋ねに行きました。
といっても
ちゃんとした不動産の調査をしてから
ご挨拶に伺ったわけではなく
パッと見た感じ、その土地は
明らかに隣の家の人が
管理されているように見えたので
そこにお邪魔したわけですが、
実は土地の所有者の方は
ぜんぜん違うところに
住んでいる人でした😅
地主さんと思っていた隣地の人は
実は、僕のことをよく知っておられて
“あんた、不動産しとるんじゃろ。”
“話は聞いたことあるよ。”
“相談に行こうかと思っとったんよ。”
と、こんな会話から
その方がご所有の不動産について
いろいろと不安やお悩みがあり
ご相談をいただきました。
チアーズリアルエステートは
2年前に現在の大元の事務所に移転してきて
その前までは、僕の地元で
長らく営業していたこともあり
その方は僕のことを
前々から知っておられたそうなのです。
このような、
知名度といわれるものは
仕事を進める上で、
とても有利に働きます。
ましてや、地元の人間で
長いことこの業務に携わり
年齢的にも実務的にも
ある程度の経験値まで達してくると、
自信を持って専門家としての見解が
述べれるようになるので
不動産の知識がない人にしてみると
とても安心して
質問できるんだそうです。
この前、沖縄に行ったとき
車窓からぼんやりと街並みを眺めながら
もしも自分が
沖縄に住むとしたら?
ということを考えていました。
僕みたいにアウェーの人間は
この街でどこの不動産屋さんに
お世話になればいいんだろう?
もし沖縄で
不動産を買うなら
どこの不動産屋さんに
お願いしたらいいんだろう?
そんなことを考えながら
流れる景色の中にある
看板や広告を見ていました。
そう、結局は、
何も知らない人間からすると
大きな看板で派手に宣伝しているところは
しっかり儲けているように見えて
たくさんの経験もデータもあって
ここならたぶん大丈夫だろうな、
なんて思い込みをしてしまうんです。
仮にそこの窓口の人が
入社したての新入社員であっても、です。
僕は不動産の仕事をしていて
誰にでも自信を持って紹介できる
その道のエキスパートを
たくさん知っています。
僕ができないことも
助けてくれる仲間がたくさんいるのに、
そんなグループの中で仕事をしているのに、
チアーズリアルエステートの
会社の認知度が低ければ
どんなに自信があっても
仕事を依頼されることはない
ということになります。
しっかりと地に足をつけて
目の前の仕事を確実にこなしつつ、
知名度を上げるために
ある程度の予算を持って広告宣伝に
力を入れなければならないと
強く思いました。
頑張りますので
宜しくお願いします😊
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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