快適に過ごすことが、節電を続けるコツだと思います
2019年06月6日
おはようございます😀
チアーズリアルエステートの
波多万行(はたかずゆき)のブログです。
先日、厚生労働省の
「暑すぎる職場」のニュースがありました。
地球温暖化の環境問題に取り組み
節電を促すのが目的として
職場内は7月1日まで
室温が28℃以上にならないと
エアコンが付かないといいます。
この前なんかは
30℃を越す真夏日となり
めちゃくちゃ暑ったのに
エアコンが入らないという😰
厚生労働省の担いであるくせに
やってることがとても
矛盾している気がします。
そもそも、当たり前ですが
環境問題からくる節電のアクションは
無駄使いと思われるものについては
節約する必要があります。
でも、
我慢して辛い思いまでして
エアコンの温度を28℃にキープするのは
なんだか間違ってる気もします。
暑いと仕事になりませんよね。
快適な環境で仕事をするべきだし
快適でなければ長続きしない
ような気がするのです。
自宅のエアコンもまた然り。
いくら節電するからといって
効かない温度で過ごそうとしても
辛いばかりです。
無駄に部屋を冷やす必要はありませんが
快適に過ごしてこそ
長続きするというもの。
長い目で節電を考えるならば
それなりのコストがかかりますが、
古いエアコンから
新しいエアコンへ買い替えをしたり
気密性、断熱性の高い家に住み替えたり
サッシを二重窓にしたり
省電力で快適な温度が維持できる
環境に変えること
も考えてみてはいかがでしょうか。
僕はかつて
平成初め頃に新築された
中古住宅に住んでいたことがありますが、
夏は暑くて冬は寒いという家
だったので、
一年中、冷房または暖房が
フル稼動していました。
そのときの電気代、光熱費は
相当なものでしたよ😅
真冬の家の廊下は
“ここは外か?”と思わせるくらい
たぶん外と同じ温度だったと思います。
何年か住みましたが、
結局、我慢できなくて
今の家に買い替えしました。
ぜひ、お住いの家の買い替えや
リフォームも考えてみてください。
かなり快適になりますよ😀
ありがとうこざいます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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