収益物件にもコンセプトが必要です
2019年03月5日
おはようございます😁
チアーズリアルエステートの波多です。
突然ですけど、みなさん、
吉野家に行かれますか?
僕は結構この味が好きで、時々行ってます。
昨日のヤフーのニュースで
吉野家の新メニューが
紹介されていました。
超特盛と小盛りが加わり、
ぜんぶで6種類の
牛丼メニューになったそうです。
小盛り、並み、
アタマの大盛り、大盛り
特盛、超特盛、だそうですよ。
吉野家創業120年を迎えて
この小回りのきくメニューで
勝負するといいます。
僕はお昼に行くことが多いですが、
男性客がほとんどですね。
新メニューの超特盛なんかは
男性のバリバリ現場で働いてる人向けで
小盛りは女性向け?
またはダイエットしてる人向け?
かも知れません。
メニューを考えるときは
どんなお客さんに食べていただきたいか
そのターゲットをいろいろ想定して
決めたんだと思います。
実は、
収益不動産を手に入れるときも
融資をする銀行さんは、
その事業(収益不動産)のコンセプトを
尋ねてきます。
収益不動産を手に入れるために
現地に何度も足を運んで
現場周辺を調べたり、
近隣の物件の
空室状況や賃料設定を調べて、
その不動産に投資するかどうかを
判断します。
融資する銀行は、さらに
ただ単に利回りが高いという
判断基準ではなく、
長期にわたり入居が安定するか、
どんな入居者さんを
ターゲットにしているか、
その事業のコンセプトをみています。
物件を購入しようとする人は、
ここできちんと答えられないと
銀行さんは稟議書が書きにくいと
言われるのです。
ただでさえ融資が
通りにくくなっている近頃は、
こういうことも
融資の判断基準であると理解して、
そのコンセプトをよく考えて
銀行に申し込みしたらいいと思います。
ありがとうこざいます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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