花粉症の治療法と焼杉板
2019年02月27日
おはようございます😁
チアーズリアルエステートの波多です。
一昨日あたりから
どうも鼻の調子が悪くないですか？
昨日は、相当に
目や鼻の周りが痒くて
本当に大変でした。
どうやら本格的に
花粉症が発症したみたいです😱
毎年、花粉症にはなりますが、
今年の花粉症はちょっとひどそうで、
昨夜は目も鼻も痛くて、鼻水も出て
ゆっくり眠れませんでした。
昨日は、薬を飲んで寝たのに
全く効果がなかったです😰
普段の僕は、
花粉症だからと言って
鼻炎薬を飲むことも少ないのですが、
今回ばかりは
薬に頼らねばならないような
危険な雰囲気です😱
以前、友達から
花粉症の治療方法に、
レーザー治療があると
聞いたことがあります。
鼻の奥の表面をレーザーで焼いて
鼻の粘膜にかさぶたを作ることで、
花粉が入っても
付着しなくなるようにする治療だと
聞いたことがあります。
かさぶたが取れる頃には
花粉のシーズンも終わってると聞いたので、
今回は施術してもらうかも。
表面を焼くことで
花粉を付着しなくなるようにする処方は
昔の日本家屋の
焼杉板に似ていますね。
最近の新築住宅では
見かけることが随分少なくなりましたが
昭和の家にはたくさん
この外壁材が使われていました。
杉板の表面を焼くことで、
耐候性を高くして腐食を防ぎます。
断熱効果、調湿効果などの
メリットが挙げられる一方で
自然由来の材料のため
割れや変形したり、
表面は炭なので汚れたりする
デメリットも挙げられています。
昔の外壁には、
現在の主流である
サイディングボードのような商品が
開発されていなかったために
焼杉の外壁が多かったと思います。
そんな古い日本家屋も
築後100年を超える住宅もまだ残っており
耐久性の高さを感じますね。
改めて、昔の人の知恵は
すごいなぁと思いました。
レーザーで焼くと
鼻の奥も真っ黒になるのかな？
ありがとうございます。
波多万行
チアーズリアルエステート
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